GrapeCity ActiveReports for .NET 12.0J
再帰型階層のレポート
すべて展開すべて展開
すべて折りたたむすべて折りたたむ

再帰型階層とともにLevel関数を使用することで、データで親子関係を示すレポートを作成することができます。このチュートリアルでは、再帰型階層の作成方法を紹介します。

このトピックでは、以下のタスクを行います。

メモ:
  • このチュートリアルでは、Reelsデータベース(Reels.mdb)のStoreテーブルを使用しています。Reelsデータベース(..\ActiveReportsNET12\Data\Reels.mdb)へのアクセス権限が必要です。
  • このチュートリアルではページレポートを使用していますが、RDLレポートを使用した場合も同様の手順で作成することが可能です。

チュートリアルを完了すると、次のようなレポートが作成されます。

デザイン時のレイアウト

実行時のレイアウト

Visual StudioプロジェクトにActiveReportsを追加する

レポートをデータソースに接続する

パラメータ値のためにデータセットを作成する

レポートのパラメータを追加する

レポートにデータセットを追加する

レポートのレイアウトを作成する

再帰型階層を設定する

Level関数を使用し、階層を表示する

テキストボックスのBackgroundColorプロパティでテーマとLevel関数を使用する

レポートを表示する

関連トピック

 

 


Copyright © 2003 GrapeCity inc. All rights reserved.